TRACKS
1. Black, White & Brown
2. No Flower
3. 1912 7th Ave.
4. Happy Quick Licks
5. Somewhere Between the Stars
6. Scribblin’
7. Baggydog
8. Famous Seamus
9. Strike Up the Band
SCRIBBLIN’
スクリブリン’
ビッグ・バンド復活!
スインギーなフォー・ビートからファンク・ビートまで。ヤンの見事なトランペットをフィーチャーしたJOC最新作。
●オランダが誇る欧州のトップ・ビッグ・バンド、ジャズ・オーケストラ・オブ・ザ・コンセルトヘボウ(JOC)の最新作。
●2008年の初来日で日本のビッグ・バンド・ファンにも強烈な印象を与えたJOCが人気トランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレンと作り上げた新しいビッグ・バンド・サウンド。
●JOCのダッチ・シリーズ第4作に当たる本作はヤン・ヴァン・ダウケレンのオリジナル曲をフィーチャーし、彼のトランペットを全面に出したファンキーなビッグ・バンド・アルバムの傑作。
●キャンディ・ダルファー、トレインチャ、ジェシ・ヴァン・ルーラーとの共演で人気のトランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレンのリリカルなフリューゲル・ホーンをフィーチャーしたバラードからファンク・リズムのダンサブルなトラックまで聴きどころ満載。
●学生ビッグ・バンドもよく演奏しており、近年のヨーロッパのビッグ・バンドの充実ぶりが実感出来るビッグバンド・ファン必聴のアルバムである。
●2012年11月、4年ぶり2度目の来日決定!
PERSONNEL
Jazz Orchestra of the Concertgebouw conducted by Henk Meutgeert
April 28 Bimhuis
Reeds: Joris Roelofs (lead), Jorg Kaaij, Simon Rigter, Sjoerd Dijkhuizen, Juan Martinez
Trombones: Jan Oosting (lead), Andy Bruce, Bert Boeren, Martin van den Berg
Trumpets: Jelle Schouten (lead), Wim Both, Rini Swinkels, Ruud Breuls, Jan van Duikeren
Rhythm section: Peter Beets piano, Martijn van Iterson guitar, Frans van Geest double bass, Martijn Vink drums
May 29 Paradiso
Reeds: Jorg Kaaij (lead), Ben van Gelder, Simon Rigter, Sjoerd Dijkhuizen, Juan Martinez
Trombones: Louk Boudesteijn (lead), Jos van den Heuvel, Bert Boeren Martin van den Berg
Trumpets: Jelle Schouten (lead), Jan Wessels, Rini Swinkels, Angelo Verploegen, Jan van Duikeren
Rhythm section: Peter Beets piano, Martijn van Iterson guitar, Frans van Geest double bass, Martijn Vink drums
コンダクター:ヘンク・ムトヘールト
ヨリス・ルーロス(as,ss,cl、fl)、ヨルク・カーイ(as,fl)、ベン・ヴァン・ゲルダー(as)、サイモン・ライター(ts)、
シュールト・ダイクハウゼン(ts、cl)、ホアン・マルティネス(bs、bcl)、
ヤン・ヴァン・ダウケレン、イェレ・スハウテン、ウィム・ボット、リニ・スウィンケルス、ルート・ブルルス(tp、flh)
ヤン・ウースティング、アンディ・ブルース、バート・ブーレン(tb)、マーティン・ヴァン・デル・ベルグ(btb)
マタイン・ヴァン・・イターソン(g)、ピーター・ビーツ(p)、フランス・ヴァン・ヘースト(b)、
マタイン・ヴィンク(ds)他
2011年4月28日アムステルダム、ビムハウスにてライヴ録音。
4,5,6,7のみ2011年5月29日アムステルダム、パラディソにてライヴ録音。