スティーヴ・カーン、入魂のラテン・ジャズ・アルバム9/21リリース!
ジャズとラテンのフュージョンをさらに進化させたニューヨーク・ラテンの新しい成果「バックログ」ついに完成。
ランディ・ブレッカー、マイク・マイニエリ、ボブ・ミンツァー参加。
コンテンポラリー・ラテン・ジャズへの傾倒をますます深化させているスティーヴ・カーン2年ぶりのニュー・アルバム。
「パーティング・ショット」(2011)、「サブテクスト」(2014)と三部作をなし、フォロン亡き後傾倒しているミシェル・グレンジャーの地球をテーマにしたイラストも見事にそれを物語っている。
従来のモンク、オーネット、グレッグ・オズビーに加え、ボビー・ハッチャーソン、アンドリュー・ヒルと興味深いジャズ・オリジナルをラテン・カヴァー。