TRACKS
1. Easy to Love
2. Only Trust Your Heart
3. Lover Man
4. On the Sunny Side Of the Street
5. Porgy,I's Your Woman Now/I Loves You,Porgy
6. Lover Come Back To Me
7. The Two Lonely People
8. Centerpiece
9. Guess I'll Hang My Tears Out To Dry
10. No More Blues
11. Smoke Gets In Your Eyes / All the Things You Are
12. Too Late Now
13. Multi-Colored Blue
14. Monk's Prayer / Looking Back
Easy to Love
イージー・トゥ・ラヴ
エラ、サラ、カーメンの再来!!
ついに現われた究極のジャズ・シンガー、待望のデビュー・アルバム。
「永年にわたってたくさんの歌手と競演して来たが、ロバータよりうまい人を一人上げろと言われてもむずかしい。」 ハンク・ジョーンズ
「ロバータ・ガンバリーニという名前を憶えておいた方がいい。彼女は今に最高の歌手になるだろう。」 ジェームス・ムーディ
「ミュージシャンたちが長い間知っていた偉大なるシンガーが息を飲むほどのレコーディング・デビュー。待ったかいがあった」マイケル・ブレッカー
第39回(2005年度)ジャズ・ディスク大賞受賞(ボーカル賞海外部門)。
第49回グラミー賞ノミネート(ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム部門)。
ベニー・カーター、ハンク・ジョーンズ、ジェームス・ムーディ、ハービー・ハンコック、マイケル・ブレッカー、ロイ・ハーグローヴ・・・・世代を超えたジャズ・グレイツたちが口をそろえて絶賛する新世紀のジャズ・デイーヴァ、ロバータ・ガンバリーニ、堂々のデビュー・アルバム、遂に55 Records より登場。
「ロバータの暖かいヴェルヴェット・ヴォイスと流れるようなスキャットはエラ・フィッツジェラルドを想わせ、完璧な音程と広い声域はサラ・ヴォーンゆずり。そして非の打ちどころのない発声と母音のピリッとした解釈は若き日のカーメン・マクレエを彷彿させる。」(ボストン・グローブ紙)
PERSONNEL
Roberta Gambarini (vo), James Moody (ts, vo), Tamir Hendelman (p), Gerald Clayton (p), John Clayton (b), Chuck Berghofer (b), Willie Jones III (ds),
Joe La Barbera (ds)
ロバータ・ガンバリーニ(vo)、ジェームス・ムーディ(ts,vo-3,8)、タミール・ヘンデルマン(p-2以外)、ジェラルド・クレイトン(p、2のみ)、ジョン・クレイトン(b-2,3,5,8,11)、チャック・バーゴファー(b-1,4,6,7,9,10,13,14)、ウィリー・ジョーンズIII(ds-1,2,3,5,8,11,14)、ジョー・ラバーバラ(ds-4,6,7,9,10,13)
アル・シュミット(録音&ミックス)
2004年6月18,19日LA、キャピトル・スタジオにて録音。